実践型プログラムは、上智大学がグローバル教育として実施する、学期中・休暇中に海外での現地研修を含む単位認定・付与型のさまざまなプログラムです。
Sophia GEDでは、東南アジア地域をフィールドとしたプログラムを複数企画し、実施しています。

プログラム事例


北部タイサービスラーニングプログラム
北部タイの高等教育機関と連携。少数民族の村での対話やホームステイ、小学校での教育支援、コーヒー農園での農作業体験など、地域貢献を通じて学びます。

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メコン経済回廊スタディーツアー(東西回廊)
メコン地域の経済回廊のうち、主に東西回廊の一部(タイ・コーンケーン〜ラオス・サワンナケート〜ベトナム・ダナン)を巡って移動。経済特区の視察、企業や国際機関の訪問、学生交流等を通じて経済社会発展を学びます。

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メコン経済回廊スタディーツアー(東部・南部回廊)
メコン地域の経済回廊のうち、主に東部・南部回廊(タイ・バンコク〜カンボジア・プノンペン〜ベトナム・ホーチミン)を巡って移動。企業や国際機関の訪問、アンコール・ワット見学、学生交流等を通じて経済社会発展を学びます。

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バンコク国際機関実地研修
バンコクに集まる国際機関のアジア太平洋地域拠点を訪問。職員との対話やフィールド研修を通じて国試期間の活動を学ぶと共に、キャリア形成に繋げます。

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プログラム参加者の体験記・コメント


北部タイサービスラーニングプログラム

当初、見知らぬ私たちを受け入れてくれるのか、言葉の壁など様々な不安があったが、むしろこの訪問を通して、村の人々の心の温かさにたくさん触れた。電気などライフラインが十分でないという貧しい側面もある。しかしそれを感じさせないほどに、人々は美しい自然の中、自分たちの伝統・文化に誇りを持ち、家族や親戚と支え合って幸せに暮らしているように感じた。そんな幸せそうに見えた村にも、様々な課題があるということを村長のお話から学び、そして実際にそこでの暮らしを経験して知った。 この貴重な経験や出会った人々を一生忘れることはないだろう。私たちが唯一話せたアカ語は「グラフマデ(ありがとう)」だけだったが、再び会うことができた時には、それだけでは伝えきれない感謝の思いを伝えたい。

XLCの学生と交流して、タイの学生も日本の学生もあまり変わらないんだと感じ親近感を覚えた。私にとってXLCの学生との交流はとても楽しいもので、タイの人や文化がとても好きになった。

メコンスクールの講義を受けて、技術発展に伴ったメコン地域に対する被害の甚大さを初めて知り、改めて課題を知ること、そしてこの現状に対して自分がどのように貢献できるのか考えることが必要だと強く感じた。実際フィールドに訪れ、現地の人々の思いを直接受け取った私たちだからこそできることは何か。周りに伝えることはもちろん、これからの社会を創る若者の一人としてこの課題に向き合い、問題意 識を持ちながら過ごしていきたいと思った。

メコン経済回廊スタディーツアー

プログラムが終わって実際に感じることといえば、あまり沢山のことを机上で学ばずに、自分の肌でこの現状を知り・体感することの重要性である。大学の机の上以外での学びにこそ現実社会との繋がり・問題の解決策が存在すると実感した。

インドシナ半島を陸路でタイからベトナムまで移動し、メコン地域の今を肌で感じる体験というのは今回のツアーでしか体験できないことであると思った。実際に訪れた街だけでなく、車窓の街並の変化から経済回廊がこの地域にどのような影響をもたらしているのか、この回廊の持つ意味はなにかといったことを考えることができた。また、訪問先ではメコン地域の発展を担う様々な方のお話を伺う機会をいただき、沢山の質問をさせていただいて、10日間を通してメコン地域の持つ無限の可能性を実感し、勉強の対象だけであったメコン地域がより身近に感じられるようになった。

バスから外の景色を見ながら移動して東南アジアの国々の国境を越えて横断するというめったに出来ない経験が出来て今はとても良かったと思う。

メコン地域の開発の現状について実際に肌で感じることができた。3カ国でこれほど違いがあることを知らなかったまた。陸路でベトナムのダナンまで移動したことによって、それぞれの国の姿の移り変わりを目にして考えさせられることが多くあった。メコン地域ではメコン研究所などで研究プロジェクトに携わる方が多くいらっしゃる一方で、ラオスのサバナケット大学の新キャンパス建設を猛暑の中で行っている労働者や、観光業の進展が進まない中でガイドになるために勉強をするラオスの学生のようなメコン地域に実際に生活をする1人1人の姿あり、彼らの間に大きなギャップを感じた。人々の間にある格差、それは貧富の差だけではなく、考え方の差も含まれるのではないか。

2年前、個人的に今回訪れた3カ国を旅行しているが、今回のツアーで回った訪問先は全て一学生が個人で行けるレベルを超えており、その分得られる経験も大きかったと感じる。特にメコン研究所では、GMSに関して研究員の方々とセミナー形式で活発な議論を行うことができ、知見を深めることができたと思う。

ホテルはとても綺麗で十分な水準だった。ホテル周辺の治安は想像していたよりも良く、全員で行動することがほとんどだったので安心して10日間を過ごすことができた。食事はどれも美味しく、お腹を壊すようなことはなかった。