上智大学と連携大学の春季オンライン実践型プログラム(単位付与)として「バンコク国際機関実地研修」を実施します。

プログラムの概要と目的

オンラインで飛び回って様々な人と出会い、
国際機関の取り組みを多面的に捉え、理解を深めよう

タイとオンライン(zoom)でつなぐ約5日間の国際セッションを軸に、事前・事後学内セッション(オンライン)を組み合わせて実施。
オンライン実地研修を伴う学び(国際セッション)と、その基盤作りおよび振り返り(学内セッション)によって学びをより深めていきます。

【おもな目的】
バンコクに集積する国際機関を事例に、その役割や特徴を捉え、プロジェクトの形成・実施プロセスを理解する。
国際機関が取り組む地球的課題プロジェクトが取り組む地域課題や実態との関連性を捉え、自ら考える。
・フィールドのリアリティが感じられる映像・教材からの発見や、プロジェクト実施者と受益者とのオンライン交流を通じ、地域を学ぶ姿勢や技能を磨きながら、知識や理解を深める。

■概要

多くの国際機関(国連機関や開発銀行)が集積するバンコクにて、それらの機関のアジア太平洋地域統括本部やタイ事務所とオンライン(ZOOM)で接続し、現職あるいは元職員の方々から講義やブリーフィングを受けます。
加えて、国際機関が実施するプロジェクト・サイトにてオンライン実地研修を行い、プロジェクト概要について学びます。特に、国際機関が取り組む地球的課題とプロジェクトが取り組む地域課題との関連性を理解し、自ら考える機会を持つことを目指しいます。さらに、現地でのプロジェクト実施者と対象となる方々とのオンライン交流を通して、プロジェクト形成と実施の実態や多文化・多民族・多宗教共生についての理解を深めます。

これらの活動を通じ、国際機関の役割や機能、及び国際機関が取り組む課題とプロジェクト形成・実施について学び、「持続可能な開発目標(SDGs)」や地域の社会課題について考えましょう。

関心のある問題に関してさらに見識を深めることが出来るだけでなく、各機関の役割や活動に触れることでより幅広い分野への関心を広げ、国際協力分野における将来的なキャリア形成に役立てることができます。

■主な連携機関(予定)

国際機関: ESCAP(国連アジア大平洋経済社会委員会)・JICA(国際協力機構)・UNICEF Thailand・Asian Development Bank/Thailand Resident Mission など
地域機関: NPO・ NGO(Help without Frontiers Thailand Foundation, など)
・大学(高等教育機関):Xavier Learning Community (XLC)
・現場案内: Sophia Global Education and Discovery

■実施体制

主催:上智大学グローバル教育センター および Sophia Global Education and Discovery Co., Ltd.(SophiaGED)
コーディネーター:廣里恭史(上智大学グローバル教育センター教授 / SophiaGED代表取締役)


プログラム内容・スケジュール

すべての講座は、zoomのオンラインミーティングで行います。詳細は受講者にプログラム開始前にお知らせします。
(詳細は変更の可能性があります。随時こちらのページを更新します。最新情報をご確認ください。)

①事前研修:2021年1月中旬~2月初旬に2回(予定)
②国際セッション:2021年2月14日(日)〜20日(土)のうち、5-6日間
 ※ 協力機関のスケジュールにより日程調整。詳細は予定が決まり次第参加者へ連絡・こちらのWebページを更新します。
 ※ 各日程、13:00-18:00(日本時間)の時間帯のうち約3時間
③事後研修: 2021年2月20日以降~3月に1回  + 報告書作成

①事前研修:学内セッション

日付テーマ内容実施形態
1回目
(1月中旬)
バンコク国際機関、及び北部タイ国境地域の課題に関する事前学習
教員・Sophia GEDの紹介
参加者の自己紹介
全体ガイダンス
導入レクチャー

Sophia GEDとのオンライン・セッション
(Sophia GEDと上智大および各大学の各教室or個人)
バンコク国際機関、及び北部タイ国境地域の課題に関する個別学習バンコク国際機関に関するオンディマンド映像と資料による調べ学習

北部タイ国境地域の課題に関する資料による調べ学習
個別学習+オンデマンド映像
2回目
(2月初旬)
現地のプロジェクト実施者と受益者の方々との交流・インタビューに向けた準備バンコク国際機関の役割と特徴、及び北部タイ国境地域の課題に関する討論
インタビューでの質問項目の整理

Sophia GEDとのオンライン・セッション
(Sophia GEDと上智大および各大学の各教室or個人)

②オンライン国際セッション

日付対象機関・地域内容実施形態・講師
1日目ESCAPESCAPの役割と機能、及び取り組む課題とプロジェクト概要元ESCAP副事務局長とのZOOM通信
2日目JICAタイ事務所JICAタイ事務所の役割と機能、及び取り組む課題とプロジェクト概要JICAタイ事務所スタッフとのZOOM通信
アジア開発銀行
タイ駐在事務所
アジア開発銀行/タイ駐在事務所の役割と機能、及び取り組む課題とプロジェクト概要アジア開発銀行/タイ駐在事務所スタッフとのZOOM通信
3日目UNICEF. ThailandUNICEF, Thailandの役割と機能、及び取り組む課題とプロジェクト概要UNICEF, ThailandスタッフとのZOOM通信
4日目
or
4,5日目
北部タイ国境地域
(少数山岳民族地域を含む)
バンコクの国際機関が支援するプロジェクト現地研修
地域課題とプロジェクト実施上の課題
プロジェクト実施者・受益者との交流
プロジェクト・サイトとオンラインで繋ぐ
•現地映像・中継等
•プロジェクト実施者・受益者とのZOOM通信
5or6日目タイ・バンコク
チェンライの大学
地域課題と国際機関が支援するプロジェクト実施上の課題について、現地学生と考察する。日本の参加学生での振り返り、意見共有の後、タイの学生とオンラインで繋いでディスカッション。

③事後研修:学内セッション

日付テーマ内容実施形態
1回目
(2月下旬)
全体総括と振り返り(リフレクション)オンライン研修セッションからの発見・学びの振り返り
•国際機関の役割・機能と取り組む課題に関して発見・理解したこと
•北部タイ国境地域(少数山岳民族地域を含む)における課題と国際機関が支援するプロジェクト実施上の課題について発見・理解したこと。
•今後の国際社会や地域社会との向き合い方や関わり方について
•報告書の作成、
など

Sophia GEDとのオンライン・セッション
(Sophia GEDと上智大および各大学の各教室or個人)

お申し込みについて

コロナ禍でもグローバルな学びを体験して頂きたく、積極的なご参加をお待ちしております。

■定員:約20名 上智大学正規生(学部・大学院)、本プログラム連携大学学生

■募集要項・申し込み方法
上智大学の方:上智大学グローバル教育センターが窓口となります
詳細はLOYOLA(グローバル教育センター/実践型プログラム/バンコク国際機関実地研修)でご確認ください。

他の連携大学の方:案内を追って掲載します


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